今日の僕

今日はね。ママがりんまる家で石けん作りをするからお留守番。

僕も行きたかったけど、とってもこわい劇薬（苛性ソーダ）を使うし、

ラッピングや梱包もするので僕は一緒に行けなかったんだ。

僕は、ばあばが座ったこたつの横で寝て待つ事にしたんだ。

ばあばは、隣で寝ている僕に枕をくれたりとっても優しかったな。

僕、おねだりしないでいい子に寝て待ってたんだもん。

お散歩の時間までには帰ってきてくれて、お散歩にも行ったよ。

のんた君、チェル君、ヴァン君、りんちゃん、まるちゃん、チャーミー君。

その他にもたくさん会えたワン。

そして、Nちゃんにも会ったな。僕はおとなしくしてたよ。

ママが「医者料」って、入院や、怪我をしていなさそうだけど「慰謝料」

だったのかなあ〜なんてブツブツ言っていた。

もう、挨拶を交わす事もないとも言っていた。

僕はきちんとリードにつながれて、一生懸命に匂いフェチに勤しんだんだ。

帰ってから今日のお利口さんだった僕におかしをひとつ。



ひとつじゃー不満。まてーに不満。

でも、太るからこれだけだってさ。