ショック

いつもの河川敷に散歩に行くとチェル・ヴァン君そしてR君、のんた君に

会った。

のんた君は事故で前足に金属が入っていたのをとる手術をしかわいい色

（オレンジ）の包帯をしてリハビリをしている。まだ痛いだろうに歩こう

としているからすごい。

でも、たくさんは歩くのは疲れるだろうからちょっとその辺だけ。

少しづつ、頑張ってね。

そして、他みんなで歩いていたら、マロンちゃんに会う。

皆で久しぶりと少し話しをしていたら、Rパパさんのリードを持つ手がゆる

かったのだろう。

R君（ボーダー♂）が後ろから来る、Nちゃん（黒柴、♂）めがけ走って

いって行き、ガウガウが始まりとめるにとめる事できず、

男ふたりの飼い主がやっとの事犬たちを離した。

それからが大変！！Nちゃん飼い主が怒り爆発！！

あまりの怒り方に多少Nちゃんの飼い主を知っている私は間に入る事も

できなかった。

それが悔やんでも悔やみきれないが、Nちゃん飼い主さんも私がいた事は

わかっていてあの怒り方だったんだから、間に入った所で油に水をさす

ようなものだったに違いない。でも、悔やむ。

悪いのはこちらの方なのだがそれにしてもなんなんだろう。

謝るすきもみせず、怒り爆発で一方的。

Rパパさん、本当にごめんなさい。何も言えなくて！

あれから、どうなっただろう。

ここで、R君とNちゃんは帰って行った。（病院に連れて行くと言って）

その後、大ちゃんに会ったが誕生日の大ちゃん、「おめでとう」と言えた

だけで遊ばせる気分まったくなく帰途についた。

せっかくの大ちゃんの誕生日、ビートとのパフォーマンスを楽しみにして

いたがごめんなさい。また、気分を変え遊んでください。

リードを持つ手はしっかり持っていないと！改めて思った。

犬も飼い主もみんなが嫌な思いをしてしまいますものね。

私なんか、過去何回となく、手からリードがすり抜けビートがワンコに飛

びかかって行った事がある。でも、ガウガウする気ではなかったのかそれ

ほど相手の方を怒らせてしまった事はない。ただ、平謝りさせていただき、

その時点からしっかり持とうと再認識するのだが！でも、今回は腰にしば

りつけておかないとと思うくらいの怒り方だった。

ショックなのは、間に入れなかった私とNちゃん飼い主さんの怒りが陰湿で

あった事にがっくりしたのがショック。本当にかなりショック！！！！

でも、もっとショックだったのはR君パパだよね。

一緒に散歩しなければこんな事にはならなかったはずだもの。

本当にごめんなさい。